2016-09-23から1日間の記事一覧

読書

小林秀雄賞を受賞した(全然知らなかった)エッセイ「月日の残像」で山田太一は、自身の抜き書きの趣味について書いています。抜き書きでも傍線でもいいのですが何らかのアクションをしながら進める読書というのは、やはりヨリ強く脳に焼きつくものなのでしょ…