日曜

音楽家の友達が、ものすごいビッグネームに混じってクレジットされているのを見て腰を抜かすほど驚きました。ずっと信念を持ち続けた、いちばんの努力家の友達です。大活躍してほしい。

 

身辺に色々な出来事が起こっています。明日のこと、年末のこと、20年、30年前のこと...と、色んな時の自分や世の中を考えたり、思い出したりする必要に迫られています。思い出がこれだけ溜まっているのに、健康に生きれば最低あと30年(ほぼ倍!)は、更に思い出がたまり続きます。なんとなく、背負いきれないような気もする。

 

いまぼくが都合良く忘れているのは、中学くらいから20代半ばくらいまでのことです。したがって子供の頃が今と接続している感じです。毎日鏡を見て、自分が30代であることに驚きます。ムダに年をとったという実感は、ひょっとしたら何かを大きく忘れているところに一因があるのでしょうか。

 

若山